成功をイメージするだけでは実現出来なかった願望がこの方法で実現する！
今週の本のご紹介ですが、今回はあの「シークレット」でもおなじみな引き寄せの法則についての本になります。まず引き寄せの法則ってなによ？ 早い話が人間が想像する事が現実化するという事です。
思考や事象には特定の周波数が存在しており、思考やイメージが宇宙に放たれることによって、その周波数に対応する事象が引き寄せられる。本書によれば思考が全ての原因である。この考えによれば肥満の原因は過食や遺伝子の特徴や体内器官の失調によるものでは無い。それは「太った考え」を隠すために人々が当てはめているものにすぎない。 「明かされた秘密」という章には量子物理学者フレッド・アラン・ウオルフの発言が引用されており、それによると「マインド（創造的思考力）なくしては宇宙は存在し得ないことが、量子力学によって発見されています」。他の量子物理学者ジョン・ハガリンの名と言葉も挙げられており、量子力学が説明原理として援用されていることが伺える。
個人的にはかなりの良書！10点満点中 9.5点
ただ、実際このような引き寄せの法則の書籍って沢山でているのです、その中でも今回は、衝撃的な内容とも取れる「成功をイメージを浮かべればいつか奇跡が、起こることはありません」や「自己暗示を繰り返していればいつか成功は、引き寄せられません」や「願い事を紙に書いて毎日見ていれば、勝手に夢が叶うことはありません」などシークレットで書かれている方法を根本から否定している本と言えます。
科学的に書かれているから説得力がある
本書を読んでわかったのですが、基本的な事はシークレットと変わりません、だが願望しただけでは駄目という事が書かれており、願望した後にいかに行動をお越し実現していくかというスキルが大切という事が書かれています。本書は催眠家の林貞年さんという方が書いております、催眠術と脳のニューロンとした科学的な紺局を元に構成されており、結構読みやすい。そのため説得力がありよりこまかくシークレットを紐どいている感じですね。 個人的にはシークレットを行ってみて現実化したとは思いましたが、中々実現化しない人は思い切ってやり方を変えてみてはいかがでしょうか。
上位1%の成功者が独占する願望達成法
