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50%以上の企業が悩んでいる?BtoB企業のWebマーケティング実態調査

株式会社アイ・エム・ジェイが「BtoB企業のWebマーケティング実態調査」を行い「- BtoB企業Web担当者の半数が自社Webサイト・グローバルサイトの効果に不満を感じている -」と言う結果という事です。 調査のトッピックスとしましては下記の通りです。

1.BtoB企業の中で「デジタルマーケティング専任担当がいる」企業は全体の18.7% 「兼務もしくは兼務と混在」が62.6% 2.BtoB企業の中で「販促・マーケティングの年間予算が1億円以上」の企業は全体の21.2% 3.BtoB企業における、営業・マーケティング課題(複数回答)は「国内シェアの拡大」53.7%が最も 高く、「新規顧客の取り込み」51.4%「既存顧客の囲い込み」30.8%と続いている 4.BtoB企業のWeb担当者の79.9%が「自社Webサイト活用」に取り組んでおり、 その内49%が「効果が出ていない」と感じている 5.BtoB企業のWeb担当者の50.4%が「グローバルサイト活用」に取り組んでおり、 その内56%が「効果が出ていない」と感じている
2014-04-23 22.22.32

ザックリ言うと効果が期待するほど現れてないという事ですね。という事はまだまだ、企業のサイトは本当の意味での訴求が行われていない証拠となっているみたいですね。ただ、企業サイトには2通りあって単なる「パンレットサイト」と「訴求サイト」の2つに分かれると思ってます。この「パンフレットサイト」が世の中には多過ぎて言ってしまえば自己満のサイトになりユーザーが求めている情報が得られないという結論になっていると思います。

興味のある方は下記からどうぞ。 参照先:IMJ調査レポート「BtoB企業のWebマーケティング実態調査」

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