誰もが自分を変える事が出来る
生きていれば色々な事を考えます「彼女がほしい」「お金もちになりたい」「趣味を仕事にしたい」「就職したい」色々な事を考えて生きていきます。しかし、自分の願望通りに人生は進まない、それが人生だと思ってました。でもそれは違うと思った。そんな話です。 僕は２０代の頃は右も左もわからないペーペーで、非常に苦労をしてきてようやく最近思うように仕事が出来るようになりました。ではなぜ２０代では思い通りに行かないのでしょうか。
本当に自分の願望を叶えたければ、プログラマになる事
自分がどう生きたいかを考えた事は誰でもあると思いますが、その願望通りにいったとしたらどうでしょうか。そんな方法として僕が思った事は「プログラマ」になる事です。 プログラマになるという事は、決してパソコンでプログラムする訳ではなく、自分自身にプログラムを組み込むのです。我々はロボットではありません。しかし、基本的な構造は同じで脳の中にプログラムが書かれていて、その通りに行動していると言っていいと思います。なので、プログラムを自分自身で意識して脳にプログラムを書いてあげる事が重要なのです。
プログラマになれば、自分をコントロールする事が出来る
ではプログラムを書く為に必要な事は一体なんなのか？それは簡単です。あなたがなりたい自分を紙に書出すだけです。これだけ。こんな簡単な事が２０代前半では出来なかったのです。 そして、毎日紙に書いた事を見て脳にプログラムしていくのです。 例えば「来年の３月までに１０kg痩せて、木村文乃似の彼女をつくる」とします。ではここからは３つの方法でこれを実現する方法を記載します。
１ 具体的に問題点を洗い出す
では来年の３月までに１０kg痩せる方法というのは具体的にどのような方法があるかをシッカリ考えます。今の時代はネットがあるから、１０kg程度であれば簡単とまではいかないですが方法は沢山あります。その方法に関して、自分が実行できるかを検討し、必要であれば問題点をリストアップしましょう。その問題点を確認し、１つ１つ考えていきましょう。ポイントは焦らない。でもエンドを決めて実行する事。
２ 毎日目標を見る
朝起きて、夜寝るとき必ずその目標を見ましょう。それによりプログラムが更に強化されます。専門的な事を言うと、無意識という存在にに目標を焼き付けるのです。これにより脳の中で処理され必要な事を考え、無意識に行動するのです。
３ 問題点を定期的に見直す
問題点を洗いだし、毎日目標を見ていても人間ですから中々達成できない事もあります。そこで、１週間に１度休みの日に現在の進捗を確認して定期的に見直していきましょう。これにより現在の状態がわかり、何が足りないかを冷静に分析出来るのです。
プログラマになるという事は未来を変える力がある
僕はこの方法を編み出し、自分にとって必要な未来を創る事ができました。僕にとって色々な困難も沢山ありましたが、自分自身にプログラミングをした結果、理想の自分に限りなく近くなっている事が最近わかりました。気づいてみると自分の車、持ち物、スキル、ステータス。どれも取っても過去自分の理想的な自分が今まさにいるのです。
未来を変えるには、今実行するしかない
「人は人生にとって大きな決断をする時がある、それは自分自身でする事だ、決して他人に頼ってはいけない」この言葉はBack to the Future3でドクがマーティーに言った言葉だ、マーティーは結果、自分の未来を自分自信で変えましたよね。あなたの未来はどのようになっているか、言葉で説明ができますか？未来は変える事が出来る。
人生は１度しかない、だから悔いなく楽しく生きたい
誰しも自分自身の幸せと、パートナーや家族の幸せを願っている。だけど、願っているだけでは叶わない。今自分が何をしなければならないかを細かく定義し、プログラミングしてほしい。プログラムをすれば、きっと無意識が反応する。無意識はその願望を実行し脳に伝達する。そこからは自らをコントロールし、無意識の声を聞いてほしい。きっと聞こえるはずですよ。すくなくとも僕は聞こえた。
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