ネットでもかなり叩かれている佐野研二郎氏のデザイン流用疑惑について
今回佐野研二郎氏がアートディレクションを行い、末端のデザイナーに依頼した内容で既存のデザインをほぼトレースした疑惑がネットで話題となっている。 あの2ch速報系のブログ「痛いニュース」でも現状４つ程上がっている話題っぷりだ。
佐野デザイン「BEACH」に米国デザイナー激怒 「法的手段も検討」 サントリーが佐野研二郎氏のトートバッグの一部賞品を取り下げ、発送中止に 佐野研二郎氏の奥さん「実際にデザインを担当しているのは数人の部下。佐野は監修しただけ」 佐野研二郎 トートバッグ「フランスパン」の元の撮影者が気づき、デザイン盗用が確定的に
良いデザインは似るのか？しょうがないのか？
そもそもデザインが似るのはしょうがないが、トレースまでFIXされるとバレるでしょ？wwそもそもネットがこんなに発達してきた現代当たり前だよ。 今回の問題としてはトレースされている疑惑とあまりにも似ている疑惑があるのがそもそもの問題となっていましたが、デザインする上で重要な事はディレクターが「コンセプト」を考えデザイナーに伝えるのがディレクターの仕事だと考えます、その仕事を放棄して「私はアートディレクター」だと言うのは単なる３流がやる事だと思います。
ディレクターの仕事をしている人は是非考えてほしい
世のアートディレクター、Webディレクターで今回のような仕事をしている人はほとんどいないと思う。 だがしかし、僕も知ってはいますが素人がWebディレクターをして炎上している事はよくある事。そんな事がないように僕が考えるディレクターの最低限ルールという仕事をお伝えします。
- １ デザイナーに「趣旨」「コンセプト」「目的」を伝える事
- ２ クオリティを上げる事
- ３ デザイナーの意識を上げる事
- ４ 納品後の責任をもつこと
最低でも僕は４つの事を守りながら制作、開発の仕事をしております。 ただ、本当にディレクターの素質として大切な事は、その仕事を成功させる事は勿論、次の仕事を任せてもらえるようでなければならない。これは僕もまだ未完成の部分はあるが顧客からのリピート率はそれなりに自信はある。
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