デザインの力は偉大、デザインで差別化を図るメモリ業界
まぁ兼ねてからデザインは差別化要因になってきてるけど、実際普通のことをしても差別化にはならなしすぐに真似されちゃうよね。 そんな中メモリ業界（PCに増設する基盤のやつ）でメモリだってカッコよくしたいという事で、PCの中にあるけどカッコいいメモリが誕生しました。 いいですね。メモリもデザインで選ぶのは悪くないかも。シャア専用メモリとかあってもいいかも（３倍速いとか）
デザインを差別化要因にするには新しいアイデアの考え方が必要
今回この記事を読んで分かったのが、新しい価値を提供しているという事だね。デザインに必要なのは機能的な側面とアイデアの融合なのだ。それ以外に新しいデザインは生まれない。 そのアイデアはいかにお客さんに受け入れらえるかという点だと思った。だから今回のようにギーク向けにデザインしたメカメカしいメモリのボデュができたのではないだろうか。 このようにデザインはただ作ればいいという訳ではない。そこに新しいアイデアやお客さんに提案する要素があるかどうかだと思う。 これはプロダクトデザインの方がWebデザインに比べて有利な点はあるしわかりやすいのだ。Webデザインは平面だし活用するというより情報をいかに的確に伝えるかという点が重要だ、しかし機能的な側面を考えると無限大ではあるがこのあたりも最近UIだの何だのうるさいので、面倒な話だ。 しかし、デザイナはー理解してほしい。デザインはかっこいいのではなく、その裏側に展開している機能やアイデアがいかに詰まっているかでデザインの見た目は変わってくるのではないだろうか。
画像出典：http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/1025913.html
