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ダークサイドこそ正義!Webデザイナーは暗黒面がないと意味がないという話

Webデザイナーは暗黒面があって初めて成立する

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今回 Gigazine さんから興味深い記事があったのシェアと僕の中でかなり共感できたので記事にします。

ウェブサイトやアプリを使っていると自分の意図するものとは違う操作が勝手に行われていて戸惑うことがありますが、ミスではなく、「わざと」そのようなデザインにしているユーザーインターフェースを「ダークパターン」と呼びます。なぜ善良なデザイナーがダークパターンを使う悪意あるデザイナーになってしまうのか、その仕組みがムービーで公開されています。

出だしを読んで全てを理解して、個人的に納得(笑)

ここで架空のデザイナーを使って、暗黒面に落ちるまでの様子を想像してみます。価格が安いことが売りの航空会社の面接に受かり、すべてのUIデザインをまかされ、意気揚々と入社したデザイナーは……
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入社1日目に「では収益の話をしようか」と上司に話しかけられます。
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めっちゃあるあるですねw、まぁここで重要なのはデザイナーは絵描きじゃないって事だよね、そもそもカッコイイWebデザインで利益が上がれば苦労しないって事だよ。このブログではよく言っているけど、UI/UXだの何だの学校で習ってきた事はあくまでも基礎に過ぎない、実践的に使うかというとほとんど使わないと思った。ただ基礎がないと応用ができないからねー。このあたりは人を騙すというよりサービスの価値を知ってもらう為に行っていると考えるのがベストかもね。

文章引用:なぜウェブデザイナーは暗黒面に落ちて人をだます「ダークパターン」を使うようになるのか?

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