なぜミスや失敗をするのか？僕が考える失敗やミスをしない為の考え方
あ〜今日も怒られたなぁ。。。はぁ。疲れたなぁ。。そんな日ありませんか？僕は２０代前半よくありました。でもなんで 僕はミスするのかを僕なりに調べたり、考えたりした結果ある事がわかりました。それは失敗やミス、事故を起こす人には共通点があったのです。これは僕の体験談で５年間以上意識して導きだした結果です。
失敗する人の共通点
まず失敗やミスをする人の共通点ですが、多くが「あいつが悪い」「イライラしている」「自分は悪くない」「あいつは嫌い」などいわゆる負の考え（ダークサイド）がある人が多かったです。僕もその一人です。そんなダークサイドがもたらす思考の原理を僕なりに整理してみました。
ミスや失敗は偶然ではない、頭（脳）の中で意図的に指示している
ミスや事故が偶然おきていると思いますか？答えは恐らくNo！でしょうね。ではミスや事故が何故偶然ではないかと言うと人間の脳は意識と無意識があり、人間が生きている中ではほとどが無意識に行動している事がほとんどなのです。結果意識していない無意識下でミスや失敗を引き起こしていると思います。
嫌な事が重なっている時は何故ミスが起きるのか？
ちょっと宗教みたいになるかもしれませんが最後まで聞いてください。ミスや失敗を引き起こす原理は、意識からの命令により無意識に伝達されている事です。簡単に言うと意識はご主人様、無意識は１００人以上いる部下のようなもので、意識は無意識にいつも指令を出しているです。この指令を出している部分に問題があると言う事です。
失敗しない為の思考と意識（プログラム）する事の大切さ
好きで皆さん失敗している訳ではありませんよね。では失敗しない為にはどのように無意識に指令を出せば良いかというと一言で言うと常に相手を思いやる心が大切という事です。つまりいつも「感謝」する気持ちでいる事です。これが基本となっているという事を覚えて下さい。これが基本であり逆にいつも「あいつはバカ」「死ねばいい」「マジうざい」など考えていたり声に出していると、ことわざでもあるように「人を呪えば穴２つ」と言い、言った事が自分に返ってくるという事です。つまり、自分が発した言葉や思考は意識的に、無意識に伝達しており無意識は機械同様な為、そのまま善悪問わず実行するのです。これがカラクリであり、応用しているのが宗教です。
明日から自分を変える為に必要な事
負のループを終わらせ、失敗しない自分を作る為には明日から常に相手を思いやる気持ちや感謝する事と、失敗しない為に必要な事を常に考える事を実践してみてはいかがでしょうか。後、嫌な事があった時にはそれを受け入れ、次に繋げれるような気持ちでいるのが非常に良い結果をもたらすと思います。
