発想が逆だけど筋が通ってる
あのリサイクルショップチェーンのコメ兵がリアル店舗を結ぶO2Oとしての位置づけとして、商品を見てもらい店舗で買ってもらうというコンセプトのもとサイトを展開しているとの事です。実際商品単価が高いとどうしても商品をみなければなりません。そのようなニーズを加味した上でサイト自体を商品パンフレットとして取り置きをしてもらい、店舗誘導に繋げるという、コンセプトは初期のWebサイトに立ち返ったみたいです。迷ったら昔に戻ってみるといいかも。
コメ兵の２０１３年３月期の売上高は前の期比１８％増の３４３億６８００万円。中でもＥＣ関連は４５億２０００万円（同３２％増）と、同事業が業績をけん引する構図は明確。このうち約半分を占めるのがＥＣを経由した店舗での売り上げだ。
参照先：コメ兵、店舗誘導へサイトを目録に