洗濯機にはどうしたって見えない新しいスマート洗濯機コトン
どこからどう見ても洗濯機には見えない、このガジェッド。一体何に使うかというと実はこれ小型の洗濯機なのです。 では具体的にどのように使うかというと、ハンカチなどやシャツについた小さい汚れを簡単に落とす事ができる、ありそうでなかった機能を絞っている洗濯機なのです。ちなみに重さ200グラム単4形電池3本で動く。価格は1万0800円3月上旬より発売し、AQUAのオンラインストアでの予約販売を開始している。
洗濯機の「汚れをとる」部分を絞って製品化する所が凄い!
マーケティングでは当たり前の「絞る」行為。基本的に絞る行為は非常に有効的にでターゲットを狙いうちにする分、非常に効果があり、広告効果も高いと言われております。この所に着眼点を置き製品化したのは非常に勇気がいる事ですよね。
わずか7ヶ月間の開発期間でしかも3人で開発
今回の製品では機能を限定的にする事により、開発コストも抑えているという所も非常にポイントが高いと思う。 これにより価値があるものを低価格で販売出来るのも非常にありがたいし、理にかなっている。 最近では機能を絞って新製品として売り出している製品と言えば、布団掃除機の「レイコップ」などもそうだ。 レイコップも布団というカテゴリで絞っており、製品の用途を限定的にしている事がヒットに繋がったのではないだろうか。レイコップ欲しいなぁ。