20代のスマホ利用率は94%超前年比約2倍
全国の男女1500人を対象に2014年11月にアンケートをした結果20代のスマホ普及率が脅威の94%という事がわかったそうです。これは非常にスゴい事でガラケーユーザーは全体で見ても4割弱という結果だ。つまり、スマホサイトに移行していない企業は涙目という事がわかる。 これにより、スマホサイトがない事の深刻さを少し理解して欲しい所だ。 企業の担当者で、上司を説得できる材料になると思いますので、総務省のリンクから資料をダウンロードできます。
平成25年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書総務省が19日発表した年情報通信メディアの利用状況調査によると、2014年のスマートフォンの利用率は20代で94%を超えたことが分かった。全年代では62%で、12年の32%からほぼ倍増となるなど、従来型携帯電話からスマホへの移行が進んでいる実態が鮮明になった。 年代別は30代で82%、40代が73%、50代は49%と下がっていくものの、幅広い年代で利用が進んでいることがわかる。 スマホを始めとするモバイル機器からのインターネット利用時間は平均50分強で12年より34%増えた。 「LINE」などソーシャルメディア(会員制サイト)の利用率は20代では95%、30代で83%で、普及率は8~9割に達した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000558-san-bus_all