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四角いキーボードなんて古い!これからのキーボードは Bee Raiderで決まり

未来を感じるキーボードThe Bee Raider

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世の中に沢山のキーボードがありますが、すべてに対して基本的なキーの配列は一緒であります。つまりQWERTY配列です。今回その配列をカスタマイズしリデザインしたキーボードが話題となっております。キーボードフェチな僕にとっては欲しくてたまらない。 そもそもQWERTY配列の設計には諸説ありますね。

== タイプライターの技術的な限界から打鍵速度を落としてアームの衝突を防ぐために考え出された配列だと言われる。 また、タイプライターのセールスマンが、顧客に対して簡単に美しく「typewriter」という単語の打鍵を披露できるようにしたものだとも言われる。最上段のキーのみで、「typewriter」のほかにも「property」のスペルが打てる。 その他にも、最も続けて打つことが多い文字、TとHのタイプバー(アームとも呼ばれる[1])を遠くに離すことで、内部の機械の故障を起こしにくくしたという説がある。 == 参照:QWERTY配列誕生の諸説

The Bee Raiderキーボードとは一体何か?

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Ray McEnaney は自信を持ってこのキーボードを進めております。 伝統的なQWERTY配列の制限に彼は不満を覚え、McEnaneyは新しいものをデザインする事を決め、過去十年間を制作にあててきました。名前からも解るとおりこのデザインは蜂からヒントをえている。

コンセプトは疲労を軽減する事

このキーボードは指が届く範囲を最小限に抑え、疲労を軽減することを目的にしている。 McEnaneyは現状のキーボード配列に満足していなく、手の動きが大きすぎる為に手が疲れてしまうのではないかと考え、このキーボードを開発。 BeeRai​​derは中央の両側に配置された2つのキーが飛行中のハチに似ていると彼は考え、奇妙な形のキーボードを考案した。更にこのキーボードは普段使うキーを中央に配置し、外側にいくに従い使われない設計としている。つまり手をあまり動かすことなくキーを打つ事が出来るという事だね。 ちなみに気になるお値段だが、112.49ドルで注文する事が出来るがAmazonでは買う事が出来ないそうだ。ちなみに BeeRai​​derのAndroidアプリがあり(1.92ドル)で試すことができます。

source:Wanna Type Faster? Meet a Buzzy New Keyboard Newly Designed Keyboard Promises Faster Typing And Less Fatigue http://www.beeraider.com/

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