B2Bマーケティング株式会社さんのメルマガ購読に関するレポートを読んで
メルマガって実際どうなのでしょうか、現在はFacebookやツイッターなどが盛んとなっておりメルマガ自体はほとんど読まれてないのではないかとう点がありましたが、今回はそんな悩みをもった人の為の調査レポートになっている。 内容としてはBtoBなので名刺交換をした際に、企業からくるメルマガの事である。そんなメルマガは本当に読まれていて、どこが悪いのかをまとめられている。
レポート内容をざっくり見てみると
ブログに書かれている通りですが、業務に関するメルマガを受信されているケースは全体の２割強となっており、その中でも受信目的は「知識習得の為」や「商品やサービスの情報収集」が５割以上の上っている。また、メルマガを読まない理由としては「業務に関係する情報がない」「読みづらい」が上がれる。
メルマガは営業そのもの
名刺交換やテレアポをした結果個人情報としてメールアドレスやその他情報を取得できます。営業の人はそのままほかしてしまい、見込み客じゃなかったらそのまま放置してしまいます。まぁ気持ちはわかりますがね。ですが、折角の縁として出会ったのですから、情報提供をマメにするという事を忘れてはいけません。人間ははまず与える事から始めると、返報性の原理で返したくなるという修正がプログラムされておりますので、持続性と有益な情報があればきっとお返ししたくなると思いますので、ぜひともマメにやってみはいかがでしょうか。