テスラ自動車の今後とこれからのUIの話
最近やたらと話題の自動運転付き電気自動車テスラさんの話題です。最近爆発的に売上げを延ばしまさに自動車業界のAppleと言ってもいいくらいです。 電気自動車の問題だった充電スポットの拡大にともない海外ではシェアが急激に伸びております、特にヨーロッパでは非常に注目度が高く富裕層を中心にかなり販売数を延ばしているのが現状ですね。 そして日本は電気自動車という分野ではかなり遅れておりますので、巻き返しが可能かどうかがポイントになりそうです。
テスラ自動車にはタブレットが装備されている
まさに走るスマホという印象のテスラその意味とは社内にタブレットが搭載されており、そこで車のすべての機能をコントロールする事ができる。もちろんWebブラウジングも可能。 当然タブレットなのでPCサイトが表示されるサイトが多いと思いますが、車に乗っている時に必要なUIは今までのUIで良いのでしょうか。タブレットとはいえ見ている場所が車の中という事なので、それ相応のUIを組む必要があると考えられる。
新しいWebデザイナーの誕生か?!
今後この車の分野においてのデザインは不可欠になる、更に現状はテスラのUIだか、おそらくUIを変更できるようになる日もそう遠くないと勝手に予想する。そして確実にこの電気自動車の波はきており、これから安価な電気自動車が沢山でてくるだろうそこで必要になるのは車という中でいかに使いやすいUIやアイデアがあるかという点だ。 そこにはWebブラウザーというより、車という移動端末でいかに位置情報を拾いUIを設計するかという事だ。これにGPS機能を連動した、メディアクエリーとかあったらガチで楽しい事になりそうですよね。
画像参照先:【IVIレビュー】テスラ「モデル S」