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ため息をつくとなぜ悪い事が起きるのか

ため息がもたらす効果について

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本日でGWも終わりという事でため息をもらしている人がいると思いますが、ため息自体は悪い事じゃないみたいですね。

意外すぎる…『ため息』がもたらすプラスの効果
しかし、実際はどうでしょうか。ため息をする時には大抵嫌な事があった時やストレスが非常に溜まっている時にしちゃいますよね。 その理由としては、上記のまとめサイトでもわかる通り、 「ため息を吐く時は体が負の方にいってしまっているので、それを解消させるために溜息をついている」 出典:ウヒャウヒャ健康TV となっております。しかし、ため息をしてから間もなくして、だんだん負の気持ちが強くなってきてませんか?どうやらまとめサイトに書いてあるようにはいかず「ため息」自体は負が前提となっていると思います。

問題はため息ではなく、ため息する時の気持ちが問題

そもそもため息自体は良い事となっております、問題はため息をする時の気持ちにあると思います。嫌な事やストレスがあった時にどうしたって出てしまうのはしょうがないと思います。ではなぜため息した後に負の連鎖が続くかと言うと、一般的に嫌な事をイメージしているとそれが引きづり、潜在意識が悪い事をイメージしてしまいドンドン悪い事が起きてしまうと言われております。この潜在意識に入ってしまう時は「就寝時」「起床時」「食事中」「排泄中」「深呼吸中」となっているのです。つまり「深呼吸」=「ため息」となってしまっている為、悪い事が起きてしまうと思います。

ため息を突く時はポジティブな気持ちでついてみる(笑)

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ではプラスに考えると、ポジティブな気持ちで「願望」や「目標」をイメージしてため息してみてはどうでしょうか。僕はこれを実践しています。実際このようにするだけで全然気持ちも違いますし、ストレスも軽減されるように思えます。みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか。

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