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【飲食店編】店舗に集客する為の来店動機ネタ12個考えてみた

Webサイトを使って店舗に集客する提案のネタ

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Webデザインの仕事をしていると必ずと言っていいほど言われるのが、「リアル店舗に集客してほしい」というオーダーです。まぁ当然と言えば当然でしょうね。今回はそんな店舗に集客する為の僕が考えたネタをご紹介します。

トップページに店舗内のイメージ写真と美味しそうなシズル感のある商品写真を使い集客させる用途にあったメニュー構成とクーポンで集客するAKB48のような女性社員を使いアイドル性を出して集客させる店舗の独自資産である商品をWebサイトに掲載して集客させるアレルギー表示を徹底する店舗の特徴と強みを掲載して集客させる口コミ(お客様の声を掲載)を掲載するSNS(Facebook/Twitter)等を使った効果的なプロモーションを展開来店はやめていっその事出前サービスをしてみる毎月の割引記念日を設けてWebサイトで告知する雨の日割引を設ける商品にランキングを設ける

1.飲食店編

過去飲食店のWebサイト制作を行ってきた事もあり、店舗に集客する為の方法としては既に決まっています。

トップページに店舗内のイメージ写真と美味しそうなシズル感のある商品写真を使い集客させる

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これは正直当たり前だと思いきや、よく店舗の外観の写真を使っているサイトも多々見かけます。しかし、これはNGなのです。実際店舗の外観の写真なんてユーザーは見たくありませんし、ユーザー自身はどのような店舗なのか?どのような料理があるのか?という観点で店を決めるものです。

用途にあったメニュー構成とクーポンで集客する

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飲食店は色々な種類がありますが、基本的にはどのような潜在ユーザーがいるかという点をシッカリ確認する事が重要になります。例えば、焼肉店で集客したい場合どのようなターゲットユーザーを取り入れたいかという観点で考えると、「ファミリー層」「カップル層」が簡単に思い浮かべます、更に考えると「合コン層」というのも考えられますよね。 このような、ターゲットがあった場合にメニューを考える時に「合コン」のようなコンパだった場合には女性は10%オフのようなクーポンを作るなどし、更にWebサイト限定のクーポンとすればWebサイトからの集客として成り立ちます。このようにターゲットを決めてみるとより、何が必要かわかるのではないでしょうか?

AKB48のような女性社員を使いアイドル性を出して集客させる

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店舗に行く動機としては十分じゃないでしょうか。好きな女性がいれば男性は必ず通います。そのためWebサイトに女性社員の社員を大々的に掲載し、プロフィールを掲載しグループ化させる事により、1つの来店動機が生まれます。水商売とは別としてのグレーゾーンではありますが、店舗に来店してもらう動機としては十分じゃないでしょうか。

店舗の独自資産である商品をWebサイトに掲載して集客させる

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飲食店では当然ですが美味しくなくては当然集客できません。更に今では食の安全という観点で非常にマイナスのイメージのある外食産業となっております。そのマイナスのイメージを逆にプラスに変えて集客する方法が、「食の仕入れルート」「素材の安全性」「加工方法」をWebサイトに掲載する事です、このような安全性を掲載しているサイトはほとんどありません、その理由は安全性にかけるからではないでしょうか?本当に良い商品と思うのであれば、惜しみなく素材の安全性をうたう事が非常に重要な事となり、来店動機に繋がるという事です。

アレルギー表示を徹底する

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店舗によってはアレルギー表示をしていない店舗も多々あります。このような配慮は非常に重要で、アレルギー体質の人には死活問題となってしまいますし。配慮する必要が非常にあるかと思われます。このようなアレルギー体質の人に優しいサイトであれば、その人だけではなく、安心して食べる事ができるという店舗に付加価値が増すと思います。

店舗の特徴と強みを掲載して集客させる

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店舗によっては、その外観や店内のオシャレな雰囲気も重要だと思います。そのため店舗において他の店舗にはない強みというのが必ずあると思います。その強みを写真やコメントとして掲載する事により、来店動機が促されるのです。

口コミ(お客様の声を掲載)を掲載する

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これは王道ですね。飲食店に限らずどのような客商売で共通の方法かと思います。一番いいのでお客さんの手書きなどがあるとより効果的かとおもいますので、さくらとはわからないようなリアルな手書きが非常に重要かと思います。

SNS(Facebook/Twitter)等を使った効果的なプロモーションを展開

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前の記事にも書きましたが、店舗野効果的なプロモーションを行ってみてはいかがでしょうか。代表的な所で言うと 「オートウェイの怖すぎる動画、マスコミ露出で広告効果は5億円」というのが最近では有名じゃないでしょうか。今はYoutubeもあり動画としてプロモーションを配信する事が簡単になっていますし、前回の記事の通り「プロモーションで商品をヒットさせる為には2つの感情が必要、その理由とは」プロモーションはやりすぎが丁度よいのです。映像じゃなくても良いと思いますが、奇抜は発想が必要にあります。

来店はやめていっその事出前サービスをしてみる

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実際出前サービスをしている飲食店はほどんかと思いますが、実際出前をしていないサービスはまだまだ沢山あります。これは飲食店ではないのですが、例えば洗車なんてどうでしょうか?週末伺って車を綺麗にするというサービスはないように見受けられます。このように飲食店も盲点であるファミレスも出前してもよいのではないでしょうか?あるいは、焼き肉屋さんが肉を販売しても良いと思います。もちろんWebサイトからね。

毎月の割引記念日を設けてWebサイトで告知する

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例えば焼き肉屋なら毎月29日は肉の日と題して、割引制度やポイント3倍デーなどを設けて積極的にWebサイトに載せる。これにより2と9日のつく日は安くなるという記憶が店舗を思い出し来店動機に繋がる。

雨の日割引を設ける

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ただ、割引するのは今は当たり前。では雨の日割引というのはどうでしょうか?皆さんも経験があると思いますが、雨の日は外ので掛けません。そのためインターネットの通信販売の売上げが2倍近くあるというデータがあります。逆にこのようなデータを逆手にとり雨の日は15%オフや何かしらのサービスをするなどしてはいかがでしょうか。

商品にランキングを設ける

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Webをつかって商品にFacebookのいいねボタンを設けて、ユーザーに投票して頂くと店舗でサービスをするなど特典を設けます。あるいはツイッターでも結構ですがあのとあryテレビ番組帰れま10のような形式もきっと楽しいと思います。

まとめ

飲食店は美味しくてなんぼという事がありますが、実際ここまでWebが普及し始めているという背景もあり、飲食店はこれからSNSを融合する事が非常に重要になるかと思います。その為いかにお客さんと親密な関係をきづくかという点が非常に重要になり、これは飲食店に限らず、どの業態も一緒でしょうね。僕が思うに飲食は美味しいだけではなく、エンターテイメントの要素がこれから非常に重要な価値を生み出し、付加価値となると思います。

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