Webデザイナー

Webデザイナーとは

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Webデザイナーとはどんな仕事なのか。今更ですが定義したいとおもいます。


Webデザイナーとは

ウェブデザイナー (web designer) とは、インターネット上のウェブサイトのデザインを行うデザイナーのことである。どちらかと言えばビジュアルな要素の設計を担当するが、近年では画像素材の制作からCSSコーディングまで、その作業範囲が広がっており、分業化が進むにつれ十把一絡げに「ウェブデザイナー」と扱うことを疑問視する声もある。よく似た呼び方にウェブクリエイターがある。2007年より、ウェブの設計技能を検定する国家資格としてウェブデザイン技能士がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC

上記がwikiの記載ですね。ですが僕の中でデザイナーという職業は企業の利益を挙げる事が出来る職種だと思います。 よく勘違いしている人がいます。それはクリエイターとデザイナーは同一だと思っている人がいます。 クリエイターはデザイナーとは全然違います。


クリエイターは自分の力量にあった作品を作りそれを世間に認めて頂き収入を得る職業と思っております。つまり作品を作るひとです。デザイナーは全然違います。上記のように利益を上げる事をするのがデザイナーです。 そもそもデザイナーの意味は「設計者」です。決してセンスなどで行う仕事ではありません。


それと、よく昔聞かれましたが資格っているのですか?という質問です。 自慢じゃありませんが、私は資格なんて自動車免許しかありません。つまり資格があったからと言って必ずとも就職できるとは限らず、そんな資格を取る時間があれば、デザインやマーケティングの本を読んだほうが良いと思います。

今のデザイナーに求められているのは、昔と違ってマーケティングの理論や心理学だと思います。ただ、実際マーケティングを覚えると格段にデザインが楽しくなりますよ!

参考書籍↓

-Webデザイナー