Webデザイナーに転職する人や志す人にとってその職種の収入面はとても重要ですよね。僕が20の頃から少しずつ始めたWebデザイン。当時は全然お金にならなかった事を思い出します。
Webデザイナーの気にのなる年収とは
気になる収入面ですが、DODAさんが平均年収をとしてだしているものを見てみましょう。 んーまぁこんな感じですよね。
上記はあくまでも平均年収ですが、実際こんな感じだと思います。 ですが、一生デザイナーというのはこの業界まずありえなくて、実質ディレクターのポジションを任される事がほとんどでしょう。 むしろWebディレクタとしてデザインの仕事も行う感じになり、人にもよりますがWebプロデューサーとして活躍される人もいますね。
Webデザイナーの将来性について
将来はディレクターとして
上記の通りデザイナーという仕事柄年数を重ねると体も衰えてきますので、作業としてもかなりキツくなります。従いましてWebディレクターとして企画やプランニングも身につけ制作進行する事が多くなるかと思います。 僕はデザイナーとして10年以上仕事をしてきましたが、実際やっててよかったと思います。また、僕の場合はWebデザイナーだけではなく3DCGでゲームや映像の仕事にも携わってきました。
自ら商品を売る事ができる
僕は、デザイナーで良かったという点として一番いいと思うのが自分で商品を展開できかつ販売することとプロモーションする事ができるのです。 このように将来自分で事業やサービス、商品を展開する時に売る技術があればとても素晴らしいと思いませんか? 予算をかけず商品を訴求でき販売する事ができますので、Webデザイナーとして経験を積めば自分の将来にプラスになる事だと思っております。
学ぶ気持ちさえあれば年齢は関係ないかもしれない
是非皆さんもデザイナーという職業に注目してみてはいかがでしょうか。決して楽な仕事ではないと思いますが、基本さえ抑えて学ぶ姿勢があればきっとあなたにプラスになると僕は思っております。