いただきます、言ってますか?
毎日食事をしていると思いますが、いただきます。言ってますか?ぼくは極力言うようにしてます。何と言っても命を頂いているのだから。こんかいはそんな心に残る広告が2つありあましたのでご紹介します。命の交換
これはグサッときますね。見事なコピーでした。更に写真も雰囲気が伝わるように開けて撮っているのは非常にうまいですよね。ちなみに「食」をテーマに1254作品の中から選ばれたそうです。
出典:2014年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」結果発表では、ねぎまになってきます、が日本で話題に、中国ネットは「泣ける!」「これ見たら…」
これは非常にうまいブランディングになってますよね!本当に素晴らしいと思いますが、食材の新鮮な所を強調した反面鶏可哀想という所もあり効果については最大効果をだすのは難しい。 しかし、この広告により店の知名度は飛躍的に上がった事は言うまでもない。総合して大成功レベルと言ってもいいと思います。素晴らしいです!
このポスターの内容は中国でも多くのメディアやインターネット・ユーザーたちが続々と転載して拡散し、注目を集めた。ネットユーザーたちのコメントを拾ってみる。 「泣ける!」 「涙が止まらない」 「かわゆい!」 「これ、マジ面白い」 「マジで励まされた!」 「このポスター、いいセンスだ!」 「広告って、やっぱりこのような心をつかむものじゃないとね」 「鶏の中の貴族だ!」 「今の時代、質がいいと認められる“食材”になるもの簡単じゃない」 「寂しそうな後ろ姿…」 「使命感のある鶏だ!」 「こんな心を込めた串焼き、一度食べてみたいなあ」 「プロ根性ってやつかwww」 「なんていう奉献精神!」 「日本人のプロフェッショナルさが徹底的に発揮されたポスターだ」 「どこまでクリエーティブなんだか・・・」 「これ見たら食べづらくならない?」 「夢のある鶏になりたいね」 「鶏だってこんな夢を持っているのに!なんか、自分が鶏以下だと思えてきた」 「大好き~!ネギ背負ってがんばってる表情に感動した!」 「かわいすぎる!もう鶏を食べない!」 (編集翻訳 恩田有紀)
記事出典:では、ねぎまになってきます、が日本で話題に、中国ネットは「泣ける!」「これ見たら…」
ちなみに、広告のお店については「比内地鶏専門 とりしげ」で兵庫伊丹にあります。 兵庫県伊丹市西台2-4-8 072-771-0234 火-木・日/17:00-23:30、金・土-01:00 月休み ぐるなび