ファッションEC大手の「ZOZOTOWN」が、激戦区のC2C市場に参入する――。個人間で取り引きするC2C市場には近年、ヤフーやミクシィ、サイバーエージェント、LINE(先行登録段階)など大手ネット企業が次々と参入している。ZOZOTOWN運営元のスタートトゥデイは、8月に子会社化したECサイト構築サービス「STORES.jp」のブラケットと共同でアパレル特化型のマーケットプレイス「ZOZOMARKET」を1月15日に開設する。大手アパレルを扱うZOZOTOWNは、C2C参入で中小・個人のブランドまでをも取り込む狙いだ。
記事を読んでいると「初期費用や出店料は無料でECサイトを構築でき、販売額の10%を手数料としてZOZOMARKETに支払う仕組み。」とありますね。ビジネスモデルとしてはいいかもしれませんね。ただ、アパレルの原価も厳しい所もあるので、今後は個人がメーカになる時代なのかもしれません。今後の動向にも注目ですね。きっと動画もくるんだろうなぁ。
出展:http://jp.techcrunch.com/2013/12/02/zozomarket/