人間は感情で商品を買い、理論で正当化する生き物
商品を買う時よく思い出してほしい。車が欲しくなったとき、デジタル一眼レフが欲しくなったとき、Macbookが欲しくなったとき、よく考えてみればまず欲しいという欲求の前に何かしら購入する動機があったと思う。 実はその動機は感情から起こされたいたとい事を知っているだろうか?人間は感情でモノを買い、理論でそれを正当化する生き物なのです。
ヴィレッジヴァンガードの魔法のポップがスゴい
以前も何度かヴィレッジさんのポップについては触れておりましたが、再度まとめたいと思います。ヴィレッジヴァンガードさんに行くとわかると思いますが、所狭しと並んでいる圧縮陳列の中に、黄色の神で目立つように書かれたあの一言。 そのポップを読めばだれでも商品がきになってしまう、あのトリック。あれこそが人間の感情を動かしている魔法のポップなのです。 画像参照先:出典 joshi-rap.img.jugem.jp
魔法のポップ(感情ポップ)のつくりかた
基本的にあなたの店舗でも、ECサイトでもいい。とにかく商品に関して感情を促す一言があればいいのだ。それは深く考える必要がなく、シンプルにその商品の特徴とユーザーが考えている事を思い浮かべ、それを友達に話すように記せばいい。友達に話すように書く事により、親近感が増しなんだか楽しそうだと思わせてしまうのだ。
感情で商品の購入動機がほぼ決まる
商品の購入動機を考えて商品を買う人なんておそらくこの世の中にはいないでしょうね。商品があり、それに対してのどのようなメリットや気づきを与えるのかという点が非常に大切な事です。ですのでいつも言ってますが商品を売ってはいけない、商品がもたらすメリットを記す事が売上げアップの秘訣と言ってもいいと思う。